大堀彩のカナダOP派遣中止 日本バドミントン協会が書類不備で謝罪
バドミントン・大堀彩選手(写真:新華社/アフロ)
日本バドミントン協会は4日、カナダ・カルガリーで開催されるカナダオープンに出場予定だった大堀彩選手の派遣がキャンセルになったと発表しました。
協会によりますと、カナダ入国に関して必要となる申請で、提出書類不備があったということです。
協会は「大堀選手および所属チーム関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、今回発生した経緯について状況を調査し、再発防止の体制を整えるとしています。なお、大堀選手については代替え大会派遣を対応していくということです。
大堀選手は2018年から日本代表入りし、現在世界ランク20位で、日本勢では世界ランク1位の山口茜選手に次ぐ2番手です。
協会は去年大阪で行われたジャパンオープンでも、混合ダブルスで緑川大輝選手と出場予定だった斎藤夏選手を、姉の栞選手と取り違えてエントリーし、緑川・斎藤両選手が出場できなくなる不備がありました。
協会によりますと、カナダ入国に関して必要となる申請で、提出書類不備があったということです。
協会は「大堀選手および所属チーム関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、今回発生した経緯について状況を調査し、再発防止の体制を整えるとしています。なお、大堀選手については代替え大会派遣を対応していくということです。
大堀選手は2018年から日本代表入りし、現在世界ランク20位で、日本勢では世界ランク1位の山口茜選手に次ぐ2番手です。
協会は去年大阪で行われたジャパンオープンでも、混合ダブルスで緑川大輝選手と出場予定だった斎藤夏選手を、姉の栞選手と取り違えてエントリーし、緑川・斎藤両選手が出場できなくなる不備がありました。