DeNA山崎康晃「より一層努力し精進」圧巻の3者連続Kで通算500試合登板達成
史上106人目の通算500試合登板を達成したDeNAの山崎康晃投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神2-0DeNA(20日、横浜スタジアム)
DeNAの山崎康晃投手が20日の阪神戦で、史上106人目の通算500試合登板を達成しました。
山崎投手は2点ビハインドの9回に登板し、坂本誠志郎選手、木浪聖也選手、伊藤将司選手に対して圧巻の3者連続三振。きっちりゼロで抑えると記念のボードと花束を受け取りました。
今季は4月まで防御率1点台も、5月には防御率13.50と苦戦。守護神の座から降格していました。それでもこの日は逆転のチャンスを残した大事な場面での抜擢。三浦大輔監督は「もう1回攻撃があったのでヤス(山崎康晃投手)にゼロで抑えてもらって最後の攻撃につなげようと思っていました」と信頼を口にし、山崎投手もその期待に応えました。
今季41試合に登板し、プロ9年目で史上106人目となる通算500試合登板に到達。圧巻の投球で防御率も3点台に下がり、反撃の夏へその右腕に期待がかかります。
▼山崎投手コメント
「横浜DeNAベイスターズに入団し、ここまで携わって頂いた指導者の方々、チームサポーターならびに選手のみなさまのお陰で今マウンドに立てていると思っています。横浜スタジアムへ応援にかけつけてくださったファンのみなさまの前で500試合登板を達成できたことがとても幸せです。苦しいときもずっとご声援を送ってくださるみなさまがいるからこそより一層努力し精進していこうと思えます。プロ野球界の偉大な先輩方の記録に肩を並べることができ非常に光栄です。これまでの野球人生、大きな怪我なく、強く産んでくれた母に1番感謝を伝えたいです。これからもご声援宜しくお願いいたします」
DeNAの山崎康晃投手が20日の阪神戦で、史上106人目の通算500試合登板を達成しました。
山崎投手は2点ビハインドの9回に登板し、坂本誠志郎選手、木浪聖也選手、伊藤将司選手に対して圧巻の3者連続三振。きっちりゼロで抑えると記念のボードと花束を受け取りました。
今季は4月まで防御率1点台も、5月には防御率13.50と苦戦。守護神の座から降格していました。それでもこの日は逆転のチャンスを残した大事な場面での抜擢。三浦大輔監督は「もう1回攻撃があったのでヤス(山崎康晃投手)にゼロで抑えてもらって最後の攻撃につなげようと思っていました」と信頼を口にし、山崎投手もその期待に応えました。
今季41試合に登板し、プロ9年目で史上106人目となる通算500試合登板に到達。圧巻の投球で防御率も3点台に下がり、反撃の夏へその右腕に期待がかかります。
▼山崎投手コメント
「横浜DeNAベイスターズに入団し、ここまで携わって頂いた指導者の方々、チームサポーターならびに選手のみなさまのお陰で今マウンドに立てていると思っています。横浜スタジアムへ応援にかけつけてくださったファンのみなさまの前で500試合登板を達成できたことがとても幸せです。苦しいときもずっとご声援を送ってくださるみなさまがいるからこそより一層努力し精進していこうと思えます。プロ野球界の偉大な先輩方の記録に肩を並べることができ非常に光栄です。これまでの野球人生、大きな怪我なく、強く産んでくれた母に1番感謝を伝えたいです。これからもご声援宜しくお願いいたします」