松山英樹 首位6打差14位タイで決勝Rへ
米男子ゴルフツアー、バレロ・テキサス・オープン2日目(現地時間2日、テキサス州)。首位と3打差4位タイからスタートした松山英樹選手(29)は、10番スタートの12番パー4でティーショットが乱れて、痛恨のダブルボギーをたたきます。
その後はパー5の18番と2番で、バーディーを奪いますが、ボギーも2つ喫してスコアを落とし、通算3アンダー。首位と6打差の14位タイで決勝ラウンドに進出しました。
また、小平智選手(31)は、4バーディー、7ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで通算9オーバー。130位タイで予選落ちとなりました。
写真:アフロ ※写真は2021年3月