【ヤクルト】高橋奎二ピンチしのぎほえる「ふがいないピッチングばかりしていて…」約2か月ぶり3勝目
ヤクルト・高橋奎二投手は6回1失点の好投
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-2広島(2日、神宮球場)
ヤクルトの高橋奎二投手は2日、広島戦で6回1失点の力投をみせ今季3勝目。お立ち台では約2か月ぶりとなる勝利に思いを口にしました。
高橋投手は昨季8勝2敗と勝ち頭となりリーグ連覇に貢献。今季は4月21日に2勝目を挙げてから白星から遠ざかっていました。
「初回から気合いをいれて投げた」と話す高橋投手は初回、好調のカープ打線を三者凡退。しかし2回は1アウトから2者連続2ベースヒットを浴び先制点を許します。
続く3回も2死3塁のピンチを背負いますが、ここは秋山翔吾選手を見逃し三振。マウンド上でガッツポーズし自らを鼓舞しました。これには「長打に気をつけて投げようと思ったんですけど、2回に長打2本で1点取られたんで、そこからもう一回切り替えて投げました」と振り返ります。
その後も粘り強いピッチングを続けた高橋投手は6回1失点、与えたヒットは3本のみで今季3勝目。4月21日の登板以来となる久しぶりの勝利については「ふがいないピッチングばかりしていて、本当に迷惑かけていたので、今日なんとか粘って6回まで投げられたので最低限のことはできたかなというのは思います」とコメントしました。
チームも7月は連勝スタートで最下位を脱出、左腕の復活がチーム浮上には欠かせません。
ヤクルトの高橋奎二投手は2日、広島戦で6回1失点の力投をみせ今季3勝目。お立ち台では約2か月ぶりとなる勝利に思いを口にしました。
高橋投手は昨季8勝2敗と勝ち頭となりリーグ連覇に貢献。今季は4月21日に2勝目を挙げてから白星から遠ざかっていました。
「初回から気合いをいれて投げた」と話す高橋投手は初回、好調のカープ打線を三者凡退。しかし2回は1アウトから2者連続2ベースヒットを浴び先制点を許します。
続く3回も2死3塁のピンチを背負いますが、ここは秋山翔吾選手を見逃し三振。マウンド上でガッツポーズし自らを鼓舞しました。これには「長打に気をつけて投げようと思ったんですけど、2回に長打2本で1点取られたんで、そこからもう一回切り替えて投げました」と振り返ります。
その後も粘り強いピッチングを続けた高橋投手は6回1失点、与えたヒットは3本のみで今季3勝目。4月21日の登板以来となる久しぶりの勝利については「ふがいないピッチングばかりしていて、本当に迷惑かけていたので、今日なんとか粘って6回まで投げられたので最低限のことはできたかなというのは思います」とコメントしました。
チームも7月は連勝スタートで最下位を脱出、左腕の復活がチーム浮上には欠かせません。