巨人・大勢 2軍のシート打撃に登板 連打許すも最後は見逃し三振奪う
2軍でシート打撃に登板した大勢投手
プロ野球・巨人の大勢投手が5日、ジャイアンツ球場でシート打撃に登場しました。
7月20日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、隔離していた大勢投手。ブルペンでは高橋尚成臨時投手コーチらが見守る中、力強いボールを投げました。
シート打撃では秋広優人選手、山瀬慎之助選手、菊田拡和選手、育成の伊藤海斗選手4人を相手にフォークとスライダーを交えて投げました。打者述べ8人に対し、連打を許しましたが、安打性のあたりは4本。最後のバッター山瀬選手に対しては、外角低めのまっすぐで見逃し三振を奪い、23球でマウンドから降りました。
球団としては登板した翌日の様子も確認した上で、1軍に登録するかどうかを決めていく方針だということです。
7月20日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、隔離していた大勢投手。ブルペンでは高橋尚成臨時投手コーチらが見守る中、力強いボールを投げました。
シート打撃では秋広優人選手、山瀬慎之助選手、菊田拡和選手、育成の伊藤海斗選手4人を相手にフォークとスライダーを交えて投げました。打者述べ8人に対し、連打を許しましたが、安打性のあたりは4本。最後のバッター山瀬選手に対しては、外角低めのまっすぐで見逃し三振を奪い、23球でマウンドから降りました。
球団としては登板した翌日の様子も確認した上で、1軍に登録するかどうかを決めていく方針だということです。