◇
MLB カブス - カージナルス(日本時間21日、リグリー・フィールド)
カージナルス戦に『2番・ライト』でスタメン出場した
鈴木誠也選手に、珍事が巻き起こりました。
4回の第2打席、150キロ前後のシンカーで追い込まれると、7球目を高く打ち上げてしまいます。
鈴木選手もフライアウトを悟ったのか、打った後に一度地面を見るような仕草も見られました。
しかし、相手野手陣が慌てながら打球を探しますがボールを見失い、一二塁間に落下。これを見逃さなかった鈴木選手は、スライディングで2塁に到達しました。
まさかの2塁打にSNSでは「フライでもちゃんと走ってたから」、「ラッキーボーイ」などの声が上がっています。