【DeNA】大貫晋一が500万減の7200万円で契約更改「思うようにいかないシーズンだった」今オフのテーマは“筋肉量増量”
契約更改したDeNAの大貫晋一投手
プロ野球・DeNAの大貫晋一投手は6日、2025年シーズンの契約更改を行い500万円減の7200万円(推定)でサインしました。
大貫投手は今季開幕ローテション入りを果たすも、シーズン前半は11試合の登板で3勝7敗と苦しみ、二軍降格を経験。しかし8月の一軍復帰以降は、4試合で3勝0敗と安定感のある成績を残しました。
大貫投手は今季を振り返り「個人的には思うようにいかないシーズンだった」と一言。
長く続いた二軍調整期間については「たくさんの言葉をコーチや選手らからもらった。全て貴重な僕へのアドバイスと思ってやっていた。試行錯誤しながらやることを増やしたり減らしたりチャレンジできた期間なので今後の野球人生に生かしていきたい」と振り返りました。
そして、大貫投手は日本シリーズでも2試合に先発登板。日本一が決まった第6戦では4回2失点と試合を作り、チームの26年ぶりの日本一に大きく貢献しました。
今オフのテーマについては「筋肉量が減って脂肪がついてきて、だんだん30歳ぽい体になってきたので、疲労の取れ方も今までより疲れているような時間が増えた。今よりも筋肉量を増やして来シーズン戦いたい」と語りました。
最後に、来季の目標については「規定投球回到達」と「リーグ優勝」を掲げました。
大貫投手は今季開幕ローテション入りを果たすも、シーズン前半は11試合の登板で3勝7敗と苦しみ、二軍降格を経験。しかし8月の一軍復帰以降は、4試合で3勝0敗と安定感のある成績を残しました。
大貫投手は今季を振り返り「個人的には思うようにいかないシーズンだった」と一言。
長く続いた二軍調整期間については「たくさんの言葉をコーチや選手らからもらった。全て貴重な僕へのアドバイスと思ってやっていた。試行錯誤しながらやることを増やしたり減らしたりチャレンジできた期間なので今後の野球人生に生かしていきたい」と振り返りました。
そして、大貫投手は日本シリーズでも2試合に先発登板。日本一が決まった第6戦では4回2失点と試合を作り、チームの26年ぶりの日本一に大きく貢献しました。
今オフのテーマについては「筋肉量が減って脂肪がついてきて、だんだん30歳ぽい体になってきたので、疲労の取れ方も今までより疲れているような時間が増えた。今よりも筋肉量を増やして来シーズン戦いたい」と語りました。
最後に、来季の目標については「規定投球回到達」と「リーグ優勝」を掲げました。
最終更新日:2024年12月6日 12:48