ヤクルト 石山泰稚・丸山翔大の2選手が新型コロナウィルス陽性判定
プロ野球・ヤクルトは8日、石山泰稚投手と丸山翔大投手が新型コロナウィルス陽性判定を受けたことを発表しました。
両選手は8日、起床時に発熱し体調不良を訴え、同日PCR検査を受検した結果、陽性判定を受けました。石山投手は発熱、喉痛の症状があり、自主隔離。丸山投手は発熱、喉痛、けん怠感の症状があり、自主隔離しているとのことです。
石山投手は今季1軍戦22試合に登板。中継ぎとして活躍し、2勝7ホールドをマークしていました。丸山投手は今季2軍戦で11試合に登板。4勝をマークしていました。
ヤクルトは今後、所轄保健所の指示に従い対応するということです。
なお、8日2軍戦の試合については新型コロナウィルス感染症の影響のため、中止となりました。