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【侍ジャパン】26日ソフトバンク戦投手は全員が“20世紀生まれ” 先発は山本由伸 8・9回は大勢と栗林で固める

2023年2月25日 5:16
【侍ジャパン】26日ソフトバンク戦投手は全員が“20世紀生まれ” 先発は山本由伸 8・9回は大勢と栗林で固める
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表・侍ジャパンが25日と26日にソフトバンクと対外試合を実施。26日の登板予定選手について紹介します。

先発は山本由伸投手。昨季はプロ野球史上初の2年連続となる最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の『投手4冠』を達成している日本を代表する投手です。

8回は大勢投手、9回は栗林良吏投手と、普段チームの「守護神」として活躍する2人が固めます。

また、全体として年齢層が低い今回の侍ジャパン投手陣ですが、26日に登板予定の6選手は全員が“20世紀生まれ”。1996年から1999年の間に生まれた、年の近い選手たちで構成されています。

なお、未合流の大谷翔平投手、既に合流しているダルビッシュ有投手の2人は、25日・26日ともに登板予定はありません。

◇回ごとの登板予定選手
※【】内は生まれ年

山本由伸(1~3回)【1998年生まれ】
高橋奎二(4~5回)【1997年生まれ】
松井裕樹(6回)【1995年生まれ】
湯浅京己(7回)【1999年生まれ】
大勢(8回)【1999年生まれ】
栗林良吏(9回)【1996年生まれ】

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