DeNA連敗ストップ大和が決勝タイムリー
21日、明治神宮球場でプロ野球・ヤクルト対DeNAの試合が行われました。
同点で迎えた9回、2アウト1・2塁の場面で打席に立ったのはDeNAの大和選手。ヤクルトの守護神・石山泰稚投手の149キロのストレートを捉え、センターへ決勝打となるタイムリーツーベースを放ちました。
試合は5-3でDeNAが勝利。連敗を5で止めました。大和選手は、ヒーローインタビューで「(9回は)何とかチャンスをものにしたいと思っていました。1勝するということの難しさを今年はものすごく痛感していますし、勢いのある勝ち方をしたのは明日以降にも生きてくるんじゃないかなと思います」と語りました。
※写真は3月の巨人戦