ヤクルト山田 逆転タイムリーで奥川を援護
27日、プロ野球セ・パ交流戦のヤクルト対日本ハムの試合が明治神宮球場で行われ、ヤクルトの山田哲人選手が先発出場しました
山田選手は、1点ビハインドで迎えた5回、2アウト2、3塁の場面で日本ハムの先発・池田隆英投手の133キロの高速スライダーをレフト前へ運び、ランナー2人が生還。逆転に成功しました。
山田選手は「奥川が粘って投げているので何とか援護してあげたかった。抜けてくれて良かったです。」とコメント。ヤクルトの先発・奥川恭伸投手の5回までで7奪三振の力投にバットで応えました。