阪神佐藤輝明 松井秀喜に並ぶ新人で11号
28日、メットライフドームで行われているプロ野球・西武対阪神。
阪神は0対0の2回。先頭打者の6番・佐藤輝明選手が打席へ。西武のエース・高橋光成投手の投げたフォークを泳がされながらバックスクリーンへ、13試合ぶりとなる先制の第11号ソロホームランを放ちました。
佐藤選手は「回の先頭でしたし、粘って食らいついていった結果、ホームランになって良かったです。先制することができたので、もっと点を取っていけるように頑張ります」とコメントしました。
新人での11号は松井秀喜氏の新人時代に並ぶホームラン数。大卒出身の佐藤選手に対し、松井氏は高卒出身と違いはありますが、偉大なレジェンドの記録に肩を並べました。