日本代表・守田英正「大胆なプレーも必要」サッカーW杯2次予選の初戦に向けて抱負を語る
練習後のインタビューで笑顔をのぞかせる守田英正選手
去年12月のカタールワールドカップ以来の公式戦に臨むサッカー日本代表。16日に行われる2026年ワールドカップアジア2次予選の初戦、ミャンマー戦に向けて、14日、大阪市内で練習を行いました。
練習後、インタビューに登場した守田英正選手は、地元大阪で行われるミャンマー戦について「家族だったり、身内や友達だったり、いろんな人も見に来てくれるので、あまり特別な思いはないですけど、頑張りたいなと思います」とコメント。
ミャンマー戦の攻略法について「少しでも早く先制点を取ることができれば、試合展開的にも少しは楽になるかなと思います。どれだけ戦術的に前もって準備していても、相手にボックス内で人数をかけて固められると、なかなか点は取りずらいものなので、そういった中でもなんとかこじ開けていくような力強さだったり、サイドから大胆なクロスだったり(が必要です)。綺麗なテンポの良いサッカーもそうですし、大胆なプレーも同じように必要になってくるんじゃないかなって思ってます」と話しました。
さらに、2026年のW杯に向けて「(22年W杯の)本戦でベスト8という目標を持ちながらプレーしましたけど、今は優勝というより高い目標に向けてチームが始動しているので、一歩一歩ここからまた2次予選から始まって、本戦につながっていくと思うので、まずは初戦にしっかり勝って、良い形で2次予選を突破できればと思います」と抱負を語りました。
練習後、インタビューに登場した守田英正選手は、地元大阪で行われるミャンマー戦について「家族だったり、身内や友達だったり、いろんな人も見に来てくれるので、あまり特別な思いはないですけど、頑張りたいなと思います」とコメント。
ミャンマー戦の攻略法について「少しでも早く先制点を取ることができれば、試合展開的にも少しは楽になるかなと思います。どれだけ戦術的に前もって準備していても、相手にボックス内で人数をかけて固められると、なかなか点は取りずらいものなので、そういった中でもなんとかこじ開けていくような力強さだったり、サイドから大胆なクロスだったり(が必要です)。綺麗なテンポの良いサッカーもそうですし、大胆なプレーも同じように必要になってくるんじゃないかなって思ってます」と話しました。
さらに、2026年のW杯に向けて「(22年W杯の)本戦でベスト8という目標を持ちながらプレーしましたけど、今は優勝というより高い目標に向けてチームが始動しているので、一歩一歩ここからまた2次予選から始まって、本戦につながっていくと思うので、まずは初戦にしっかり勝って、良い形で2次予選を突破できればと思います」と抱負を語りました。
最終更新日:2023年11月15日 7:00