次世代ストライカー 神村学園・福田師王が独1部ボルシアMG加入内定 決め手は先輩・板倉滉と吉田麻也からの助言
ボルシアMGへ加入内定が決まった神村学園・福田師王選手(写真:アフロスポーツ)
サッカードイツ1部リーグのボルシア・メンヒェングラートバッハ(以下、ボルシアMG)に内定が決まった神村学園3年・福田師王選手(18)が 20日、加入内定の会見を行いました。
海外リーグへの挑戦について「オファーが来たときは行くという覚悟を持っていたので一瞬でした」と答えました。そして、今の心境は「ワクワクしていますし、早く挑戦したいという気持ちもあります」とコメントしました。
入団前に、現在ボルシアMGでプレーするW杯日本代表の板倉滉選手と話し「早い段階で世界を体験できると将来は変わってくる」と言われ、海外リーグ挑戦に踏み切ったといいます。
また、日本代表の吉田麻也選手とドイツで話した際に「今すぐにでも来い」と言われたと福田選手は覚悟が強く固まったといいます。
チームでの抱負を「一日でも早くトップチームでデビューしてボルシアMGの勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と答えました。
28日から始まる全国高校サッカー選手権大会に、神村学園は鹿児島代表として出場します。福田選手の圧倒的な得点力を武器に、初の全国制覇を目指します。
海外リーグへの挑戦について「オファーが来たときは行くという覚悟を持っていたので一瞬でした」と答えました。そして、今の心境は「ワクワクしていますし、早く挑戦したいという気持ちもあります」とコメントしました。
入団前に、現在ボルシアMGでプレーするW杯日本代表の板倉滉選手と話し「早い段階で世界を体験できると将来は変わってくる」と言われ、海外リーグ挑戦に踏み切ったといいます。
また、日本代表の吉田麻也選手とドイツで話した際に「今すぐにでも来い」と言われたと福田選手は覚悟が強く固まったといいます。
チームでの抱負を「一日でも早くトップチームでデビューしてボルシアMGの勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と答えました。
28日から始まる全国高校サッカー選手権大会に、神村学園は鹿児島代表として出場します。福田選手の圧倒的な得点力を武器に、初の全国制覇を目指します。