【NBA】スタメン定着の八村塁9得点 アンソニー・デイビスがインサイドを支配 36得点の大活躍でハイスコアゲーム制す
レイカーズ・八村塁選手(写真:AP/アフロ)
◇バスケットボールNBA ロサンゼルス・レイカーズ150-145インディアナ・ペイサーズ(日本時間25日、クリプトドットコム・アリーナ)
プレーオフ進出争いが佳境を迎えているNBAは日本時間25日、アメリカ各地でレギュラー戦が行われました。
八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズは既にポストシーズン進出を決めている東地区のインディアナ・ペイサーズと対戦。両チーム合計295得点に及ぶハイスコアな展開を制し、3連勝しました。
レイカーズはスタメンに定着した八村選手をはじめ、レブロン・ジェームズ選手やアンソニー・デイビス選手などが先発。対するペイサーズは若きエースのタイリース・ハリバートン選手や今季途中加入したパスカル・シアカム選手がスタメンに名を連ねます。
試合は第1クオーターから点の取り合いに。レイカーズはデイビス選手がインサイドを支配し、前半15得点9リバウンドをマーク。八村選手も3ポイント1本を含む5得点4リバウンドの活躍。前半72-68とレイカーズがリードして終えます。
後半、ペイサーズのシアカム選手が27得点をマークするなど、ペイサーズが怒とうの攻撃を見せますが、レイカーズはデイビス選手が前半以上のハイパフォーマンス。21得点7リバウンドとインサイドで攻撃をけん引。また勝負所でオースティン・リーブス選手がフリースローを成功させるなど20得点を記録。150-145とハイスコアリングゲームを制し、3連勝を飾りました。
デイビス選手がチームトップ36得点16リバウンドの「ダブルダブル」を達成。八村選手は9得点5リバウンドという成績でした。
現在西地区9位で「プレーイン・トーナメント」進出圏内につけているレイカーズ。次戦は日本時間27日、東地区2位のミルウォーキー・バックスと対戦します。
プレーオフ進出争いが佳境を迎えているNBAは日本時間25日、アメリカ各地でレギュラー戦が行われました。
八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズは既にポストシーズン進出を決めている東地区のインディアナ・ペイサーズと対戦。両チーム合計295得点に及ぶハイスコアな展開を制し、3連勝しました。
レイカーズはスタメンに定着した八村選手をはじめ、レブロン・ジェームズ選手やアンソニー・デイビス選手などが先発。対するペイサーズは若きエースのタイリース・ハリバートン選手や今季途中加入したパスカル・シアカム選手がスタメンに名を連ねます。
試合は第1クオーターから点の取り合いに。レイカーズはデイビス選手がインサイドを支配し、前半15得点9リバウンドをマーク。八村選手も3ポイント1本を含む5得点4リバウンドの活躍。前半72-68とレイカーズがリードして終えます。
後半、ペイサーズのシアカム選手が27得点をマークするなど、ペイサーズが怒とうの攻撃を見せますが、レイカーズはデイビス選手が前半以上のハイパフォーマンス。21得点7リバウンドとインサイドで攻撃をけん引。また勝負所でオースティン・リーブス選手がフリースローを成功させるなど20得点を記録。150-145とハイスコアリングゲームを制し、3連勝を飾りました。
デイビス選手がチームトップ36得点16リバウンドの「ダブルダブル」を達成。八村選手は9得点5リバウンドという成績でした。
現在西地区9位で「プレーイン・トーナメント」進出圏内につけているレイカーズ。次戦は日本時間27日、東地区2位のミルウォーキー・バックスと対戦します。