中日・大島 2打席連続タイムリーで4打点
19日、明治神宮野球場で行われたプロ野球・ヤクルト対中日。中日の大島洋平選手(35)が2打席連続で逆転タイムリーを放ちました。
1点ビハインドで迎えた2回、2アウト2・3塁のチャンスで打席に立った大島選手。ヤクルトの先発・小川泰弘投手のカットボールを捉え、レフトへのタイムリーツーベースヒットで2点を奪い逆転します。
しかしその後、2対3と1点ビハインドで迎えた4回、2アウト1・3塁のチャンスで打席にはまたしても大島選手。ヤクルト・小川投手の130キロのフォークボールをライトへ打ち返し2点を奪うタイムリースリーベースヒット、再び逆転に成功します。
その後リードを広げた中日は、7対3でヤクルトに勝利。大島選手はプロ12年目で初1試合4打点の活躍、チームは連敗を「3」でストップしました。