プロ野球・ＤｅＮＡ対中日が２１日、横浜スタジアムで行われ、中日先発の勝野昌慶投手が６回までＤｅＮＡ打線をノーヒットに抑えるピッチングで、今季２勝目を挙げました。

勝野投手は１回、２回と三者凡退に抑える上々な立ち上がりを見せます。３回、４回はそれぞれフォアボールでランナーこそ出しますがヒットは与えません。続く５回、６回も三者凡退に抑える圧巻のピッチングを披露します。

７回、先頭のＤｅＮＡ・オースティン選手にホームランを打たれ、無安打無失点は途切れるも、今季最長の７回８７球を投げ２安打１失点で今シーズン２勝目を挙げました。

ヒーローインタビューでは、「今まで良くないピッチングが続いていたので、これからどんどん勝ちをつけられるように頑張っていきたいと思います」と話しました。