２０日、プロ野球・ＤｅＮＡ対広島が東京ドームで行われ、ＤｅＮＡのオースティン選手が３回の第２打席にバックスクリーン右へ満塁ホームランを放ちました。

試合は３回。１点を先制したＤｅＮＡは、２アウト満塁で４番・オースティン選手に打席が回ります。広島先発の大道温貴投手の２球目、１３６キロのスライダーを弾き返し、バックスクリーン右に飛び込む満塁ホームラン。オースティン選手は、来日２年目で初の満塁ホームランとなりました。

会心の一打を放ったオースティン選手は、日本語で「ヤッター！！！！」と大喜び。「良い打席になりました。ランナーを還すことが自分の仕事だと思うので、結果を残すことができ良かったです」とコメントしました。

※写真は４月のヤクルト戦