【パ・リーグ順位表】11連勝中のロッテが阪神・才木に完封負け ソフトバンクは本塁打でサヨナラ
6月2日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球セ・パ交流戦は2日、各地で6試合が行われました。
引き分け挟んでここまで11連勝中と好調のロッテ。しかしこの日は阪神先発・才木浩人投手に打線が封じられます。才木投手に完封負けを喫したロッテ。12連勝とはなりませんでした。
ソフトバンクは2回に近藤健介選手がソロホームランを放ち先制。その後タイムリーなどで3点をリードするも、9回にヘルナンデス投手が田中広輔選手に3ランホームランを打たれ同点に追いつかれます。それでも延長10回、近藤選手がこの日2本目のホームランを放ち、ソフトバンクがサヨナラ勝ちしました。
日本ハムは打線がさえわたり、田宮裕涼選手と水谷瞬選手のホームラン含む9得点で快勝しました。
オリックスは中日相手にリードを奪うも8回、同点に追いつかれると、延長12回には勝ち越しタイムリーを許し、2日連続の逆転負けとなりました。
4連勝中の楽天は、初回にヤクルト・村上宗隆選手の2ランホームラン含め3失点とすると、4回にも失点します。反撃を試みたい楽天でしたが、5回を終えて試合は降雨コールドとなりました。
西武は先発のボー・タカハシ投手が5回に巨人打線につかまり3失点。7回にも失点を許すなど、大量7失点で敗れました。
【2日のセ・パ交流戦結果】
◆阪神 1-0 ロッテ
勝利投手【阪神】才木浩人(6勝1敗)
敗戦投手【ロッテ】メルセデス(1勝2敗)
本塁打【阪神】森下翔太6号
◆ソフトバンク 5×-3 広島
勝利投手【ソフトバンク】長谷川威展(4勝0敗)
敗戦投手【広島】島内颯太郎(3勝3敗)
本塁打【ソフトバンク】近藤健介7、8号【広島】田中広輔2号
◆日本ハム 9-2 DeNA
勝利投手【日本ハム】福島蓮(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】大貫晋一(2勝7敗)
本塁打【日本ハム】田宮裕涼2号、水谷瞬1号
◆中日 2-1 オリックス
勝利投手【中日】梅野雄吾(1勝0敗)
敗戦投手【オリックス】阿部翔太(0勝1敗)
セーブ【中日】マルティネス(0勝1敗17S)
本塁打【中日】ディカーソン3号
◆ヤクルト 4-0 楽天
勝利投手【ヤクルト】石川雅規(1勝1敗)
敗戦投手【楽天】岸孝之(2勝5敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆13号
◆巨人 7-1 西武
勝利投手【巨人】菅野智之(5勝0敗)
敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝4敗)
引き分け挟んでここまで11連勝中と好調のロッテ。しかしこの日は阪神先発・才木浩人投手に打線が封じられます。才木投手に完封負けを喫したロッテ。12連勝とはなりませんでした。
ソフトバンクは2回に近藤健介選手がソロホームランを放ち先制。その後タイムリーなどで3点をリードするも、9回にヘルナンデス投手が田中広輔選手に3ランホームランを打たれ同点に追いつかれます。それでも延長10回、近藤選手がこの日2本目のホームランを放ち、ソフトバンクがサヨナラ勝ちしました。
日本ハムは打線がさえわたり、田宮裕涼選手と水谷瞬選手のホームラン含む9得点で快勝しました。
オリックスは中日相手にリードを奪うも8回、同点に追いつかれると、延長12回には勝ち越しタイムリーを許し、2日連続の逆転負けとなりました。
4連勝中の楽天は、初回にヤクルト・村上宗隆選手の2ランホームラン含め3失点とすると、4回にも失点します。反撃を試みたい楽天でしたが、5回を終えて試合は降雨コールドとなりました。
西武は先発のボー・タカハシ投手が5回に巨人打線につかまり3失点。7回にも失点を許すなど、大量7失点で敗れました。
【2日のセ・パ交流戦結果】
◆阪神 1-0 ロッテ
勝利投手【阪神】才木浩人(6勝1敗)
敗戦投手【ロッテ】メルセデス(1勝2敗)
本塁打【阪神】森下翔太6号
◆ソフトバンク 5×-3 広島
勝利投手【ソフトバンク】長谷川威展(4勝0敗)
敗戦投手【広島】島内颯太郎(3勝3敗)
本塁打【ソフトバンク】近藤健介7、8号【広島】田中広輔2号
◆日本ハム 9-2 DeNA
勝利投手【日本ハム】福島蓮(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】大貫晋一(2勝7敗)
本塁打【日本ハム】田宮裕涼2号、水谷瞬1号
◆中日 2-1 オリックス
勝利投手【中日】梅野雄吾(1勝0敗)
敗戦投手【オリックス】阿部翔太(0勝1敗)
セーブ【中日】マルティネス(0勝1敗17S)
本塁打【中日】ディカーソン3号
◆ヤクルト 4-0 楽天
勝利投手【ヤクルト】石川雅規(1勝1敗)
敗戦投手【楽天】岸孝之(2勝5敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆13号
◆巨人 7-1 西武
勝利投手【巨人】菅野智之(5勝0敗)
敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝4敗)