「シーズン中に帰ってこられてよかった」佐々木朗希が48日ぶりの登板「けがなく投げられてよかった」
48日ぶりに登板したロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス2ー0ロッテ(10日、ZOZOマリン)
7月24日の登板後、左脇腹の肉離れにより離脱。当初はシーズン中の復帰が危ぶまれる中、順調に回復を見せ、48日ぶりにマウンドに上がったロッテ・佐々木朗希投手が、登板後インタビューに応じました。
離脱から復帰に至るまでの心境について聞かれると、「後半戦大事なときにチームの力になれなくて悔しい思いもあった。最善を尽くしながらリハビリがんばりました」とコメントした佐々木投手。
この日は初回、宗佑磨選手にライト前2塁打を打たれると、最速161キロのストレートを投げるも、4番・森友哉選手にレフト前タイムリーヒットを浴び、先制点を許します。
その後は好投を見せますが、3回を投げきったところで、球数の制限、さらにはイニング数の制限のため、途中降板となりました。
それでも、改めてマウンドに上がった心境や声援を聞いた気持ちについて聞かれると、「シーズン中に帰ってこられてよかったなと思ったし、まだまだ大事な試合続くので、最後まで戦って行きたい。すごく声援も力になっている」と、終盤を見据えて力強く語りました。
7月24日の登板後、左脇腹の肉離れにより離脱。当初はシーズン中の復帰が危ぶまれる中、順調に回復を見せ、48日ぶりにマウンドに上がったロッテ・佐々木朗希投手が、登板後インタビューに応じました。
離脱から復帰に至るまでの心境について聞かれると、「後半戦大事なときにチームの力になれなくて悔しい思いもあった。最善を尽くしながらリハビリがんばりました」とコメントした佐々木投手。
この日は初回、宗佑磨選手にライト前2塁打を打たれると、最速161キロのストレートを投げるも、4番・森友哉選手にレフト前タイムリーヒットを浴び、先制点を許します。
その後は好投を見せますが、3回を投げきったところで、球数の制限、さらにはイニング数の制限のため、途中降板となりました。
それでも、改めてマウンドに上がった心境や声援を聞いた気持ちについて聞かれると、「シーズン中に帰ってこられてよかったなと思ったし、まだまだ大事な試合続くので、最後まで戦って行きたい。すごく声援も力になっている」と、終盤を見据えて力強く語りました。