「今までの10年を生かしながら」楽天から移籍のパドレス松井裕樹 田中将大からの助言明かす
松井裕樹投手と田中将大投手(写真:時事)
楽天からMLBのパドレスに移籍した松井裕樹投手が、日本時間10日に行った会見で、新天地の生活について語りました。
松井投手は日本球界を代表するクローザーとして、楽天で10年間活躍してきました。昨年12月24日にパドレスと5年契約に合意し海を渡ることになりました。
新たな環境での挑戦について「こだわりすぎないように、ここはアメリカだと1番理解して、アメリカでの自分というのを作りながらやっていけたらいい。自分で体験して、今までの10年を生かしながらアジャストしていけたら」と話しました。
さらに生活面については「英語は聞いて頑張ります。契約の際に10日くらいアメリカにいたら少し聞き取れるようになった。アウトプットの部分をしっかり頑張りたい」とコメント。
また、食事面ではビジターの時に少し不安があるとしながらも、「田中将大投手から、最後はもう慣れたと聞いた。素晴らしいビジター食が用意されるそうなのでまずは見て、慣れていきたい」と楽天でともに戦った、MLBの先輩でもある田中投手からアドバイスもあったと語りました。
松井投手は日本球界を代表するクローザーとして、楽天で10年間活躍してきました。昨年12月24日にパドレスと5年契約に合意し海を渡ることになりました。
新たな環境での挑戦について「こだわりすぎないように、ここはアメリカだと1番理解して、アメリカでの自分というのを作りながらやっていけたらいい。自分で体験して、今までの10年を生かしながらアジャストしていけたら」と話しました。
さらに生活面については「英語は聞いて頑張ります。契約の際に10日くらいアメリカにいたら少し聞き取れるようになった。アウトプットの部分をしっかり頑張りたい」とコメント。
また、食事面ではビジターの時に少し不安があるとしながらも、「田中将大投手から、最後はもう慣れたと聞いた。素晴らしいビジター食が用意されるそうなのでまずは見て、慣れていきたい」と楽天でともに戦った、MLBの先輩でもある田中投手からアドバイスもあったと語りました。