【ヤクルト】石川雅規 力投も広島戦3連投で勝ち負けつかず 悔やまれる初回3失点
ヤクルト・石川雅規投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(25日、マツダスタジアム)
ヤクルト先発の石川雅規投手は6回を投げ、3失点でマウンドを譲りました。6月10日以来の今季3勝目とはなりませんでした。
初回にツーアウトから連打とホームランで3点を失った石川投手。2回以降は立ち直ります。先頭打者を出したもののダブルプレーを取った5回を含む5イニングを打者三人でおさえる粘投を見せました。
球界最年長の石川投手。味方から3点の援護を得て黒星はなくなったものの、同点のまま6回84球3失点で7回の打席に代打を送られました。
その7回に勝ち越せば、勝ち投手の権利がえられるためもあり、1アウトランナー2塁のチャンス、石川投手も祈るようにバッターボックスを見つめます。しかし打線は沈黙。得点は奪えません。
これで3試合連続広島戦で勝ち負けがつかなかった石川投手。6月10日西武戦以来となる今シーズン3勝目を挙げることはできませんでした。
ヤクルト先発の石川雅規投手は6回を投げ、3失点でマウンドを譲りました。6月10日以来の今季3勝目とはなりませんでした。
初回にツーアウトから連打とホームランで3点を失った石川投手。2回以降は立ち直ります。先頭打者を出したもののダブルプレーを取った5回を含む5イニングを打者三人でおさえる粘投を見せました。
球界最年長の石川投手。味方から3点の援護を得て黒星はなくなったものの、同点のまま6回84球3失点で7回の打席に代打を送られました。
その7回に勝ち越せば、勝ち投手の権利がえられるためもあり、1アウトランナー2塁のチャンス、石川投手も祈るようにバッターボックスを見つめます。しかし打線は沈黙。得点は奪えません。
これで3試合連続広島戦で勝ち負けがつかなかった石川投手。6月10日西武戦以来となる今シーズン3勝目を挙げることはできませんでした。