【巨人】船迫大雅「名前を呼ばれてスイッチが入りました」 開幕戦で三者三振
巨人の船迫大雅投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日6-3巨人(31日、東京ドーム)
1-2とリードされた8回、巨人のマウンドにはルーキーの船迫(ふなばさま)大雅投手が上がりました。対するは中日の4番アキーノ選手。初球129キロのスライダーでストライクを取ると、最後は147キロのまっすぐで見逃し三振を奪います。
これで波に乗ったのか、ビシエド選手を3球三振に仕留めると、木下拓哉選手に対してもストライク先行で攻めの投球。こちらも146キロのまっすぐで空振り三振を奪いました。
「開幕ゲームで投げると思っていなかったが、名前を呼ばれてスイッチが入りました」とコメントした船迫投手。「右バッターを抑えるのが持ち味だと思っているので、良い結果が出て良かったです。次に向けて、またしっかり準備をしてのぞみます」と続けました。
この投球がチームに勢いを与えたのか、そのウラの攻撃で巨人は逆転しています。しかし、試合は9回に逆転され、巨人に黒星がついています。
1-2とリードされた8回、巨人のマウンドにはルーキーの船迫(ふなばさま)大雅投手が上がりました。対するは中日の4番アキーノ選手。初球129キロのスライダーでストライクを取ると、最後は147キロのまっすぐで見逃し三振を奪います。
これで波に乗ったのか、ビシエド選手を3球三振に仕留めると、木下拓哉選手に対してもストライク先行で攻めの投球。こちらも146キロのまっすぐで空振り三振を奪いました。
「開幕ゲームで投げると思っていなかったが、名前を呼ばれてスイッチが入りました」とコメントした船迫投手。「右バッターを抑えるのが持ち味だと思っているので、良い結果が出て良かったです。次に向けて、またしっかり準備をしてのぞみます」と続けました。
この投球がチームに勢いを与えたのか、そのウラの攻撃で巨人は逆転しています。しかし、試合は9回に逆転され、巨人に黒星がついています。