「もったいなかった」巨人・菅野智之 初回を悔やむ 「2点くらいでおさめておけば」
巨人の菅野智之投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA6-0巨人(14日、東京ドーム)
「ボール2つ分くらい高かった気がします」
巨人の先発を務めた菅野智之投手。初回に4点を奪われ、2敗目を喫しました。
「もったいなかった。状態はよかったと思いますけど、初回にああいうふうになると試合も決まってしまう」と初回の22球を悔やみました。「意図して高めに投げたのと、高めに行ってしまったのとでは、大きな違いがあります。初回に関しては行ってしまった高めでした」
1番の梶原昂希選手、オースティン選手、そして佐野恵太選手に打たれたボールは全て高めのまっすぐでした。
「2点くらいでおさめておけばよかったのかな」とつぶやくように口にした菅野投手。2回以降は変化球を交えながら、見事な投球。味方のエラーでランナー1人を出したのみ。「振り返るとあんなにまっすぐを続ける必要があったのかなと思う」と語りました。
「3戦目に投げているので、前々日、前日の配球をもう少し(考えたい)」
チーム8連勝で自身8勝目とはなりませんでしたが、それでもチームはカード勝ち越し。首位を守っています。
「ボール2つ分くらい高かった気がします」
巨人の先発を務めた菅野智之投手。初回に4点を奪われ、2敗目を喫しました。
「もったいなかった。状態はよかったと思いますけど、初回にああいうふうになると試合も決まってしまう」と初回の22球を悔やみました。「意図して高めに投げたのと、高めに行ってしまったのとでは、大きな違いがあります。初回に関しては行ってしまった高めでした」
1番の梶原昂希選手、オースティン選手、そして佐野恵太選手に打たれたボールは全て高めのまっすぐでした。
「2点くらいでおさめておけばよかったのかな」とつぶやくように口にした菅野投手。2回以降は変化球を交えながら、見事な投球。味方のエラーでランナー1人を出したのみ。「振り返るとあんなにまっすぐを続ける必要があったのかなと思う」と語りました。
「3戦目に投げているので、前々日、前日の配球をもう少し(考えたい)」
チーム8連勝で自身8勝目とはなりませんでしたが、それでもチームはカード勝ち越し。首位を守っています。