【DeNA】先発のケイが巨人打線をわずか2安打 115球で四球5つも無失点で5勝目
今季5勝目をあげたDeNA・ケイ投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA6-0巨人(14日、東京ドーム)
DeNA先発・ケイ投手が、巨人打線を8回2安打無失点に抑え込みました。
今季ここまで4勝4敗、防御率2.38のケイ投手はこの日、初回に4点の援護をもらいます。その裏、先頭の丸佳浩選手にレフトへのヒットを打たれ、2アウトから四球でピンチをつくりますが、後続を抑え無失点に抑えます。
その後2回から5回まで四球でランナーを出すもののヒットは許さず、巨人打線を1安打に抑えます。
6回には1アウトからヘルナンデス選手にこの日2本目のヒットを打たれますが、4番・岡本和真選手をダブルプレーに仕留め連打を許さず。7回と8回もマウンドに上がり154キロで空振り三振を奪うなど球威は落ちず、この日8回115球で被安打2、四球は5つ与えますが無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを譲りました。
9回は山崎康晃投手が3人で終わらせ勝利、先発のケイ投手に5勝目がつきました。
DeNA先発・ケイ投手が、巨人打線を8回2安打無失点に抑え込みました。
今季ここまで4勝4敗、防御率2.38のケイ投手はこの日、初回に4点の援護をもらいます。その裏、先頭の丸佳浩選手にレフトへのヒットを打たれ、2アウトから四球でピンチをつくりますが、後続を抑え無失点に抑えます。
その後2回から5回まで四球でランナーを出すもののヒットは許さず、巨人打線を1安打に抑えます。
6回には1アウトからヘルナンデス選手にこの日2本目のヒットを打たれますが、4番・岡本和真選手をダブルプレーに仕留め連打を許さず。7回と8回もマウンドに上がり154キロで空振り三振を奪うなど球威は落ちず、この日8回115球で被安打2、四球は5つ与えますが無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを譲りました。
9回は山崎康晃投手が3人で終わらせ勝利、先発のケイ投手に5勝目がつきました。