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DeNA・三浦監督が阪神の1・2番を警戒 牧秀悟は「才木投手を打たないと次はない」

2024年10月12日 7:00
DeNA・三浦監督が阪神の1・2番を警戒 牧秀悟は「才木投手を打たないと次はない」
CSで戦うDeNA・三浦監督と阪神・岡田監督(写真:時事)
プロ野球DeNA三浦大輔監督と牧秀悟選手が11日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの前日会見に臨みました。

今季13勝の東克樹投手を先発に指名した三浦監督は「今季チームのローテーションの柱として投げきってくれたのでCS初戦も東投手にかけてチーム一丸で戦っていきます」とコメントしました。

初戦の相手・阪神の印象を聞かれると「中野拓夢選手と近本光司選手の1番2番をいかに塁に出さないかがポイント」と語り、牧選手は「打撃陣はどこからでも点が入るチームで一人ランナーがでたらやっかいな印象がありますけど、まずは自分が注意したいのは(阪神・先発の)才木浩人投手を打って勝たないと次はないので相手のピッチャーを打ち崩せるように全員で束になってやっていきたい」と警戒しました。
最終更新日:2024年10月12日 7:00