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「憧れるのをやめましょう」の名言生まれたWBC優勝の地で“50ー50”偉業達成の大谷翔平 球場との“縁の深さ”が話題に

2024年9月20日 12:28
「憧れるのをやめましょう」の名言生まれたWBC優勝の地で“50ー50”偉業達成の大谷翔平 球場との“縁の深さ”が話題に
WBC優勝の地で偉業を達成した大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB ドジャース20ー4マーリンズ(日本時間20日、ローンデポ・パーク)

敵地であるローンデポ・パークで、MLB史上初の“50ー50”という偉業を達成した大谷翔平選手。実は、2023年に大谷選手擁する侍JAPANがWBC優勝を果たした地も、このローンデポ・パークでした。

WBC決勝のアメリカ戦は、大谷選手が「憧れるのをやめましょう」という言葉でチームメイトを鼓舞したことも大きな話題となりました。

当時エンゼルスに所属していた大谷選手はクローザーとしてマウンドに上がると、3-2で1点リードで迎えた9回2アウトの場面で、マイク・トラウト選手との“同僚対決が実現”。トラウト選手はまさに「憧れるのをやめましょう」の対象相手として名前を挙げていた選手です。結果は、空振り3振で大谷選手が“同僚対決”を制し、侍JAPANがWBC優勝を勝ち取りました。

大谷選手とローンデポ・パークとの“縁の深さ”に、SNSでは「ローンデポ・パークは大谷翔平のためにあるのか」「運命的なものを感じる」「間違いなく大谷さんの聖地の一つ」などの声が上がっています。
最終更新日:2024年9月20日 12:44