中日・立浪監督 高卒3年目・岡林勇希に「精神的にもなかなか強い。まだまだ飛躍してもらいたい」
中日・立浪和義監督(左)、岡林勇希選手(右)
プロ野球・中日が5日、公式YouTubeチャンネルを更新し、立浪和義監督が今シーズンの総括を行いました。
立浪監督は就任1年目で迎えた今シーズンでしたが成績は最下位に終わりました。
「今年スタートして可能性のある選手を使いながら、勝ちにも全力でやってきたがご覧の通り最下位という結果に終わってしまったことの責任は私にある。反省点を踏まえて出直していかないといけない」と話しました。
最下位の中でも中日からは3人のタイトル獲得者が出ました。
野手では高卒3年目の岡林勇希選手が161安打で最多安打のタイトルを獲得。レギュラーをつかみ取り、ブレイクを果たしました。
「シーズン前に指を走塁でケガしたところからスタートしたが、岡林は精神的にもなかなか強いところ持っている。よくそのケガを乗り越えて開幕から活躍もしてくれた。今年は申し分のない働きをしてくれたが彼にはまだまだ飛躍してもらいたい。この秋からオフ、来年の春でさらにレベルアップすることが非常に重要かなと思います」とさらなる期待を寄せました。
リリーフでは守護神のマルティネス投手がセーブ王(39セーブ)、セットアッパーのロドリゲス投手が最優秀中継ぎ賞(45ホールドポイント)を獲得しました。
ロドリゲス投手に関して立浪監督は「今年は中継ぎでスタートして、“うれしい誤算”というか、しっかりと申し分ない働きをしてくれた」と称賛しました。
最後には来シーズンに向けて「この秋からしっかりと出直して皆さんの期待に応えられるようなチームを目指して、我々スタッフ、選手含めて来年はもっと期待できる試合をたくさんできるように頑張っていきます」と意気込みを語りました。
立浪監督は就任1年目で迎えた今シーズンでしたが成績は最下位に終わりました。
「今年スタートして可能性のある選手を使いながら、勝ちにも全力でやってきたがご覧の通り最下位という結果に終わってしまったことの責任は私にある。反省点を踏まえて出直していかないといけない」と話しました。
最下位の中でも中日からは3人のタイトル獲得者が出ました。
野手では高卒3年目の岡林勇希選手が161安打で最多安打のタイトルを獲得。レギュラーをつかみ取り、ブレイクを果たしました。
「シーズン前に指を走塁でケガしたところからスタートしたが、岡林は精神的にもなかなか強いところ持っている。よくそのケガを乗り越えて開幕から活躍もしてくれた。今年は申し分のない働きをしてくれたが彼にはまだまだ飛躍してもらいたい。この秋からオフ、来年の春でさらにレベルアップすることが非常に重要かなと思います」とさらなる期待を寄せました。
リリーフでは守護神のマルティネス投手がセーブ王(39セーブ)、セットアッパーのロドリゲス投手が最優秀中継ぎ賞(45ホールドポイント)を獲得しました。
ロドリゲス投手に関して立浪監督は「今年は中継ぎでスタートして、“うれしい誤算”というか、しっかりと申し分ない働きをしてくれた」と称賛しました。
最後には来シーズンに向けて「この秋からしっかりと出直して皆さんの期待に応えられるようなチームを目指して、我々スタッフ、選手含めて来年はもっと期待できる試合をたくさんできるように頑張っていきます」と意気込みを語りました。