ソフトバンク FAで近藤健介の獲得を発表今オフDeNA嶺井に次ぐFA選手の獲得に成功
ソフトバンクにFA移籍が決まった近藤健介選手
日本ハムから海外FA権を行使していた近藤健介選手(29)がソフトバンクに移籍することが12日に発表されました。
近藤選手は11年ドラフト4位で日本ハムに入団。18年からは3年連続打率3割以上をマークし、通算でも打率.307、1016安打と球界屈指のアベレージヒッターとしての地位を確立しました。
今季はケガの影響もあり、99試合の出場にとどまりましたが、打率.302、8本塁打、41打点と存在感を示していました。
また、侍ジャパンでは19年のWBSCプレミア12や21年の東京五輪にも日本代表として出場し、優勝に貢献しました。
ソフトバンクはこのオフにDeNAから国内FA権を行使した嶺井博希捕手(31)を獲得しており、それに続く補強に成功しました。
【近藤健介選手の通算成績】
1014試合、打率.307(3310-1016)、52本塁打、446打点
近藤選手は11年ドラフト4位で日本ハムに入団。18年からは3年連続打率3割以上をマークし、通算でも打率.307、1016安打と球界屈指のアベレージヒッターとしての地位を確立しました。
今季はケガの影響もあり、99試合の出場にとどまりましたが、打率.302、8本塁打、41打点と存在感を示していました。
また、侍ジャパンでは19年のWBSCプレミア12や21年の東京五輪にも日本代表として出場し、優勝に貢献しました。
ソフトバンクはこのオフにDeNAから国内FA権を行使した嶺井博希捕手(31)を獲得しており、それに続く補強に成功しました。
【近藤健介選手の通算成績】
1014試合、打率.307(3310-1016)、52本塁打、446打点