「常にチャレンジする気持ちを忘れずに過ごす」ENEOSが渡嘉敷来夢の退団を発表 リオ五輪でベスト8に貢献
ENEOSの退団が発表された渡嘉敷来夢選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
プロバスケットボール・WリーグのENEOSが31日、渡嘉敷来夢選手の退団を発表しました。
身長193センチの渡嘉敷選手は2010年-11年シーズンからJXサンフラワーズ(現・ENEOS)に入団。シアトル・ストームで世界の舞台にもチャレンジするなど、活躍していました。また、2016年リオデジャネイロ五輪では日本のベスト8進出に貢献します。
2023年のバスケットボール女子日本一を決める皇后杯では惜しくも決勝でデンソーに敗れ、大会11連覇は叶いませんでした。
渡嘉敷選手は「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。今シーズンをもって、サンフラワーズを退団することになりました。14年目のシーズンが無冠で終わり、この様な報告をするのは今まで応援してくれていたファンの皆さまやサポートしてくれた方々、何よりもここまでサンフラワーズの伝統を築き上げてきたスタッフ・先輩方・歴代の仲間達にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも常にチャレンジする気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。ありがとうございました!」とコメントしました。
身長193センチの渡嘉敷選手は2010年-11年シーズンからJXサンフラワーズ(現・ENEOS)に入団。シアトル・ストームで世界の舞台にもチャレンジするなど、活躍していました。また、2016年リオデジャネイロ五輪では日本のベスト8進出に貢献します。
2023年のバスケットボール女子日本一を決める皇后杯では惜しくも決勝でデンソーに敗れ、大会11連覇は叶いませんでした。
渡嘉敷選手は「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。今シーズンをもって、サンフラワーズを退団することになりました。14年目のシーズンが無冠で終わり、この様な報告をするのは今まで応援してくれていたファンの皆さまやサポートしてくれた方々、何よりもここまでサンフラワーズの伝統を築き上げてきたスタッフ・先輩方・歴代の仲間達にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも常にチャレンジする気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。ありがとうございました!」とコメントしました。