大谷翔平8試合ぶり出塁なし ドジャースは破竹の7連勝 次戦から13連戦
ドジャース・大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB ドジャース 3-1 マーリンズ(日本時間9日、ドジャースタジアム)
MLB・ドジャースは7連勝を達成。『2番・指名打者』で先発出場の大谷翔平選手は2試合連続のノーヒットに終わりました。
大谷選手は初回の第1打席、フルカウントから外角のストレートを見逃しますがストライクの判定となり見逃し三振。3回の第2打席では、外角のスライダーに手を出し2打席連続となる三振に倒れます。
6回の第3打席はレフトライナーとなり、8回の第4打席はレフトへのファールフライに倒れ、おとといまでの固め打ちから一転、この日は4打数0安打2三振と4月29日のブルージェイズ戦以来、8試合ぶりに四球での出塁もなしという結果に終わりました。
試合は4番のテオスカー・ヘルナンデス選手が6回に勝ち越し2ランホームランを放つなど、この日のドジャースの得点すべてを生み出す大車輪の活躍でチームの7連勝に貢献しました。
ドジャースは翌日の試合はなく、11日から敵地6連戦を含む13連戦を戦います。
MLB・ドジャースは7連勝を達成。『2番・指名打者』で先発出場の大谷翔平選手は2試合連続のノーヒットに終わりました。
大谷選手は初回の第1打席、フルカウントから外角のストレートを見逃しますがストライクの判定となり見逃し三振。3回の第2打席では、外角のスライダーに手を出し2打席連続となる三振に倒れます。
6回の第3打席はレフトライナーとなり、8回の第4打席はレフトへのファールフライに倒れ、おとといまでの固め打ちから一転、この日は4打数0安打2三振と4月29日のブルージェイズ戦以来、8試合ぶりに四球での出塁もなしという結果に終わりました。
試合は4番のテオスカー・ヘルナンデス選手が6回に勝ち越し2ランホームランを放つなど、この日のドジャースの得点すべてを生み出す大車輪の活躍でチームの7連勝に貢献しました。
ドジャースは翌日の試合はなく、11日から敵地6連戦を含む13連戦を戦います。