【箱根駅伝】史上最長55年ぶり出場の立教「全員がキーマン。一丸となってシード権を目指したい」登録メンバーに4年生なし
55年ぶりに箱根駅伝に出場する立教大学(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第99回東京箱根間往復大学駅伝オンライン記者会見(10日)
来年1月2日、3日に行われる箱根駅伝。10月に行われた予選会を6位で通過し出場を決めた、立教大学の上野裕一郎監督が意気込みを口にしました。
「55年ぶりということで、捨てるものがないという状況ですので、チーム一丸となってシード権を目指したい」
チームのキーマンについては「誰か選手を挙げるよりも、部員47名、マネジャー16名の63名全員で戦ってきました。一人一人が手を抜かず、走る選手だけでなく、支える者、メンバーじゃないけれど頑張る者、そういう中でチーム一丸となってきたことによって150周年の一年前に(箱根駅伝に)出られたので、全員チームのキーマンという形で挙げさせてもらいたい」と語りました。
同校は、2024年に創立150周年を迎え、それに向けた事業として「立教箱根駅伝2024」を掲げ本戦出場を目指してきました。
また監督は「なかなかのチームと走ることになりますけども、立教大学が一歩上に行けるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と話しました。登録メンバーには4年生は入らず、3年生5人、2年生7人、1年生4人の構成となっています。
【立教大学の登録メンバー】
◆3年
内田賢利、岸本健太郎、関口絢太、中山凜斗、服部凱杏
◆2年
安藤圭佑、稲塚大祐、後藤謙昌、中田紫音、林虎大朗、山口史朗、山本羅生
◆1年
相澤拓摩、國安広人、永井駿、馬場賢人
来年1月2日、3日に行われる箱根駅伝。10月に行われた予選会を6位で通過し出場を決めた、立教大学の上野裕一郎監督が意気込みを口にしました。
「55年ぶりということで、捨てるものがないという状況ですので、チーム一丸となってシード権を目指したい」
チームのキーマンについては「誰か選手を挙げるよりも、部員47名、マネジャー16名の63名全員で戦ってきました。一人一人が手を抜かず、走る選手だけでなく、支える者、メンバーじゃないけれど頑張る者、そういう中でチーム一丸となってきたことによって150周年の一年前に(箱根駅伝に)出られたので、全員チームのキーマンという形で挙げさせてもらいたい」と語りました。
同校は、2024年に創立150周年を迎え、それに向けた事業として「立教箱根駅伝2024」を掲げ本戦出場を目指してきました。
また監督は「なかなかのチームと走ることになりますけども、立教大学が一歩上に行けるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と話しました。登録メンバーには4年生は入らず、3年生5人、2年生7人、1年生4人の構成となっています。
【立教大学の登録メンバー】
◆3年
内田賢利、岸本健太郎、関口絢太、中山凜斗、服部凱杏
◆2年
安藤圭佑、稲塚大祐、後藤謙昌、中田紫音、林虎大朗、山口史朗、山本羅生
◆1年
相澤拓摩、國安広人、永井駿、馬場賢人