「より良いものを求めてやっていきたい」巨人ドラ2・森田駿哉 ブルペンで39球の投げ込み
巨人・森田駿哉投手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人は3日、春季キャンプ第1クールの3日目を迎え、森田駿哉投手がインタビューに答えました。
法政大学から社会人・Honda鈴鹿を経て、ドラフト2位で入団した26歳のルーキー。即戦力の働きが期待される左腕で、キャンプは1軍でのスタートとなりました。
初めてのキャンプに「感じたことのない体の張りもある」といいますが、「こうして(巨人の)ユニフォームを着て野球をすると思っていなかったので、本当にうれしい」とも語った森田投手。
3日のブルペンでは、内海哲也1軍投手コーチも見守る中、39球を投げ込み、同じ左腕の内海コーチからは「良いボールだよ」との声も飛んでいました。
「より良いものを求めてやっていきたい」と、ストレートの強さと精度に重点を置いて強化を図っているという森田投手。「どうやって実戦に入っていくのか、逆算しながらやっていきたい」と、実戦でのアピールを見据えています。
最後にはファンに向け、「開幕1軍を目指して、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語りました。
法政大学から社会人・Honda鈴鹿を経て、ドラフト2位で入団した26歳のルーキー。即戦力の働きが期待される左腕で、キャンプは1軍でのスタートとなりました。
初めてのキャンプに「感じたことのない体の張りもある」といいますが、「こうして(巨人の)ユニフォームを着て野球をすると思っていなかったので、本当にうれしい」とも語った森田投手。
3日のブルペンでは、内海哲也1軍投手コーチも見守る中、39球を投げ込み、同じ左腕の内海コーチからは「良いボールだよ」との声も飛んでいました。
「より良いものを求めてやっていきたい」と、ストレートの強さと精度に重点を置いて強化を図っているという森田投手。「どうやって実戦に入っていくのか、逆算しながらやっていきたい」と、実戦でのアピールを見据えています。
最後にはファンに向け、「開幕1軍を目指して、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語りました。