【オリックス】山崎福也が6回1失点 杉本2HRでCSでの対戦可能性あるロッテに好印象残す快勝
オリックス・山崎福也は6回1失点の好投
◇プロ野球パ・リーグ オリックス4-1ロッテ(7日、ZOZOマリン)
既に3年連続のリーグ優勝を決めているオリックス。3位・ロッテと今シーズン最後の顔合わせになりました。
ロッテとクライマックスシリーズで対戦する可能性があるだけに良いイメージを残しておきたい一戦。先発マウンドには、今季ここまで自身初の二桁、10勝を記録する山崎福也投手が上がります。
山崎投手は1点のリードをもらった初回、四球をきっかけにピンチを招くと、石川慎吾選手にタイムリーツーベースヒットを放たれ失点。リードもつかの間、すぐさま同点とされます。
さらに2回にもヒットと四球でピンチを招きますが、ここは後続を打ち取り無失点で乗り切ります。
2イニング連続でピンチを招いていた山崎投手でしたが、その後はロッテ打線に隙を与えない好投を披露。3回以降は2塁すら踏ませない圧巻の投球で、6回を81球、4被安打、3与四球、1失点の投球内容となりました。
そして7回からは2番手・小木田敦也投手、3番手・宇田川優希投手、最後は山岡泰輔投手がロッテ相手に無失点の好投。
クライマックスシリーズで対戦可能性があるロッテに対し、山崎投手はじめ登板した投手陣は好印象のままシーズンを終えそうです。
打っては3番・森友哉選手にタイムリーヒット、5番・杉本裕太郎選手には2本のホームランが飛び出しました。オリックスは主軸の打者も気分上々で9日の京セラドームでの最終戦(対ソフトバンク)、そしてCSのファイナルステージを迎えられそうです。
既に3年連続のリーグ優勝を決めているオリックス。3位・ロッテと今シーズン最後の顔合わせになりました。
ロッテとクライマックスシリーズで対戦する可能性があるだけに良いイメージを残しておきたい一戦。先発マウンドには、今季ここまで自身初の二桁、10勝を記録する山崎福也投手が上がります。
山崎投手は1点のリードをもらった初回、四球をきっかけにピンチを招くと、石川慎吾選手にタイムリーツーベースヒットを放たれ失点。リードもつかの間、すぐさま同点とされます。
さらに2回にもヒットと四球でピンチを招きますが、ここは後続を打ち取り無失点で乗り切ります。
2イニング連続でピンチを招いていた山崎投手でしたが、その後はロッテ打線に隙を与えない好投を披露。3回以降は2塁すら踏ませない圧巻の投球で、6回を81球、4被安打、3与四球、1失点の投球内容となりました。
そして7回からは2番手・小木田敦也投手、3番手・宇田川優希投手、最後は山岡泰輔投手がロッテ相手に無失点の好投。
クライマックスシリーズで対戦可能性があるロッテに対し、山崎投手はじめ登板した投手陣は好印象のままシーズンを終えそうです。
打っては3番・森友哉選手にタイムリーヒット、5番・杉本裕太郎選手には2本のホームランが飛び出しました。オリックスは主軸の打者も気分上々で9日の京セラドームでの最終戦(対ソフトバンク)、そしてCSのファイナルステージを迎えられそうです。