ロッテ・佐々木朗希「リズム作れなかった」
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9日、千葉・ZOZOマリンスタジアムでのプロ野球・ロッテ対日本ハム。ロッテ・佐々木朗希投手(19)が本拠地初勝利を目指して5試合目の先発マウンドに上がりました。
佐々木投手は初回、プロ最速となる157キロを計測するなどランナーを出すものの無失点に抑えます。
しかし2回、2アウト2塁3塁のピンチを作ると、日本ハム1番・淺間選手に先制タイムリーツーベースを許します。5回にも2点を失い、5回を投げ85球、被安打8、3四球、4失点の内容でした。
佐々木投手は「ボールが先行してしまいリズムが作れなかったです。そこが反省点です。修正点としては、良い球もあったのでそういった球を増やしていければと思います。自分でチームの足を引っ張ってしまいました。申し訳ないです」とコメントしました。