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JPFA主催 工藤壮人選手ありがとうオークションで100万円超えの品も 売り上げは家族のサポートへ

2023年1月25日 20:52
JPFA主催 工藤壮人選手ありがとうオークションで100万円超えの品も 売り上げは家族のサポートへ
ルヴァンカップ 決勝で掲げられた横断幕(2022年10月撮影、写真:森田直樹/アフロスポーツ)
一般社団法人日本プロサッカー選手会(JPFA)が行っている、「工藤壮人選手ありがとうオークション」。

JPFAに所属する選手が使用したグッズなどをオークションに出品し、経費をのぞいた売上金は、昨年10月に水頭症と診断され、同月21日に32歳の若さで亡くなった工藤壮人さんの家族をサポートするために活用されます。

その第1弾として、1月23日に始まったこのオークション。昨年行われたサッカーワールドカップに出場した日本代表選手のスパイクや、所属選手のサイン入りユニホームなどが出品されています。

第2弾は、30日から2月5日まで。第3弾は2月6日から12日までを予定しています。
第1弾開始からおよそ2日間たった25日の夜8時現在、入札数が一番多いのは、177件で三笘薫選手が出品したサイン入りランニングシューズ。

一番高額の値をつけられているのは、久保建英選手が出品したサイン入りスパイクが「111万1000円」の値がつけられています。
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