韓国・代打カン・ペクホが“痛恨のミス” 喜びのあまりベースから足離れる WBC初戦敗戦
韓国カン・ペクホ選手の足が2塁ベースから離れる瞬間(写真:Kenta Harada/Getty Images)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB オーストラリア8-7韓国(9日、東京ドーム)
日本と同じプールBの韓国はオーストラリアに8-7の僅差で敗れました。
5回ウラにヤン・ウィジ選手の3ランHRで逆転に成功するも、7回表にはオーストラリアのR.グレンディニング選手に再逆転となる3ランHRを打たれ、5-4とリードを許します。
7回裏、韓国は1アウトから代打カン・ペクホ選手がセンターへの大きな当たりを放つ2塁打。同点にする貴重なチャンスを作り、カン・ペクホ選手はベンチにガッツポーズで喜びを見せます。しかしその瞬間、足が2塁ベースから離れると、オーストラリアが見逃さずタッチ。リプレー検証の結果、判定はアウトとなり。韓国は反撃のチャンスを逃しました。
その後、最後まで1点差を追いつくことはできず敗戦。韓国にとっては痛恨のミスとなりました。
日本と同じプールBの韓国はオーストラリアに8-7の僅差で敗れました。
5回ウラにヤン・ウィジ選手の3ランHRで逆転に成功するも、7回表にはオーストラリアのR.グレンディニング選手に再逆転となる3ランHRを打たれ、5-4とリードを許します。
7回裏、韓国は1アウトから代打カン・ペクホ選手がセンターへの大きな当たりを放つ2塁打。同点にする貴重なチャンスを作り、カン・ペクホ選手はベンチにガッツポーズで喜びを見せます。しかしその瞬間、足が2塁ベースから離れると、オーストラリアが見逃さずタッチ。リプレー検証の結果、判定はアウトとなり。韓国は反撃のチャンスを逃しました。
その後、最後まで1点差を追いつくことはできず敗戦。韓国にとっては痛恨のミスとなりました。