体操・男子種目別あん馬で17年ぶりメダル
東京オリンピック大会10日目、体操男子種目別「あん馬」で、萱和磨選手が銅メダル獲得です。この種目では17年ぶりのメダルです。
体操男子種目別「あん馬」。日本からは萱和磨選手と亀山耕平選手が決勝に進みました。6番目に登場となった萱選手は、14.900の得点で3位につけ、そのまま銅メダル獲得となりました。
萱選手は、今大会、男子団体の銀メダルに続き2個目のメダルとなります。また、この種目でのメダル獲得は、2004年アテネ大会の鹿島丈博選手の銅メダル以来17年ぶりです。
亀山選手は5位となりました。