フェンシングフルーレ団体 メダルならず
東京オリンピック大会10日目、フェンシング男子フルーレ団体。日本は、メダルをかけた3位決定戦に臨みました。
フェンシング世界ランク7位の日本は、男子フルーレ団体に松山恭助選手、西藤俊哉選手、敷根崇裕選手、永野雄大選手の4人で臨みました。
準決勝で、世界ランク2位のフランスと対戦し、破れた日本は、銅メダルをかけた3位決定戦に臨みました。世界ランク1位のアメリカを相手に、序盤からリードを許し、追いつけぬまま45対31で敗れました。
男子エペ団体に続く2つ目のメダルには届きませんでした。