大迫勇也7年半ぶりJ復帰 神戸に完全移籍
サッカーJ1のヴィッセルは8日、ドイツ2部のブレーメンから、日本代表の大迫勇也選手(31)が完全移籍で加入することを発表しました。
大迫選手は、2014年からドイツでプレーし、日本への復帰は7年半ぶりとなります。
以下、大迫勇也選手コメント全文
「この度、ヴィッセル神戸に完全移籍で加入することになりました。プロサッカー選手になり12年半、ドイツで7年半プレーする中でさまざまな経験をさせていただき、ここからもう1段階自分を成長させるため、強い気持ちを持ってヴィッセル神戸に移籍することを決断しました。J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために、全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたいと思います。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さまの前でプレーする日を楽しみにしています。応援よろしくお願い致します」
写真:アフロ