１７日、プロ野球・ロッテ対西武がＺＯＺＯマリンスタジアムで行われました。

西武先発のエース・高橋光成投手は、２回にロッテ・藤岡裕大選手にタイムリーを浴び先制を許します。しかし、打線が４回に山川穂高選手の２点タイムリーで逆転すると、５回には外崎修汰選手のホームランを含む６連打で一挙５得点。

高橋投手は３回以降、ランナーを出しながらも粘りのピッチング。７回１１０球２失点の好投で９勝目をあげました。

試合後のヒーローインタビューで高橋投手は「ヒットを結構打たれてしまったが粘り強く投げられた。（野手には）たくさん打っていただいて、野手のリズムに乗ってきょうは良いピッチングができた」と話しました。