「レベルの差を感じました」巨人・浅野翔吾が国際試合で感じたこと 2022年のU18の仲間は“特別”
巨人の浅野翔吾選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の浅野翔吾選手は2019年のU-15でアジア選手権と、2022年のWBSC U-18ベースボールワールドカップに日本代表として出場しています。
2022年の時には現在のチームメート、森本哲星投手や吉村優聖歩投手が同じく日本代表に。また、DeNAの松尾汐恩選手に、西武の山田陽翔投手もメンバーに名を連ねていました。いまでもその時のチームメートと連絡を取り合うそうで、特に松尾選手については2軍の試合で会ったときには必ず、ベンチに声をかけに行っている姿が何度も目撃されていました。
ワールドカップのオープニング(予選)ラウンドでは安打が複数本出ていた浅野選手ですが、スーパー(決勝)ラウンドではそのバットから快音が聞かれたのは一度だけでした。「レベルの高さ、台湾とか韓国とかレベルが違った。レベルの差を感じました」と振り返った浅野選手。「最初は木でも打てるなと思ってましたけど、後半入って大事な試合で打てなかったんで、それが一番印象に残っています」と悔しそうな表情を見せました。この時日本代表は3位でした。
今回アジア選手権に選ばれたメンバーについては「海外でやるっていうのはなかなか経験できるものではないので、頑張ってほしい、とか上からいえる立場でもないですけど・・・優勝してほしいなと思います」とエールを送っています。
今回のU18高校日本代表は28日の午後6時から大学日本代表との壮行試合を経て、台湾でのアジア選手権に出場します。
2022年の時には現在のチームメート、森本哲星投手や吉村優聖歩投手が同じく日本代表に。また、DeNAの松尾汐恩選手に、西武の山田陽翔投手もメンバーに名を連ねていました。いまでもその時のチームメートと連絡を取り合うそうで、特に松尾選手については2軍の試合で会ったときには必ず、ベンチに声をかけに行っている姿が何度も目撃されていました。
ワールドカップのオープニング(予選)ラウンドでは安打が複数本出ていた浅野選手ですが、スーパー(決勝)ラウンドではそのバットから快音が聞かれたのは一度だけでした。「レベルの高さ、台湾とか韓国とかレベルが違った。レベルの差を感じました」と振り返った浅野選手。「最初は木でも打てるなと思ってましたけど、後半入って大事な試合で打てなかったんで、それが一番印象に残っています」と悔しそうな表情を見せました。この時日本代表は3位でした。
今回アジア選手権に選ばれたメンバーについては「海外でやるっていうのはなかなか経験できるものではないので、頑張ってほしい、とか上からいえる立場でもないですけど・・・優勝してほしいなと思います」とエールを送っています。
今回のU18高校日本代表は28日の午後6時から大学日本代表との壮行試合を経て、台湾でのアジア選手権に出場します。