【男子サッカー】日本代表 南米予選1位・パラグアイに5得点大勝 グループD首位に立つ
パリ五輪・男子サッカーグループD順位表(1試合終了時点)
◇パリオリンピック2024 男子サッカー予選リーグ 日本 5-0 パラグアイ(日本時間25日、ボルドー競技場)
パリ五輪サッカー日本代表が、南米予選1位のパラグアイを下し、グループD首位に立っています。
試合は前半18分、左サイドでスルーパスを受けた大畑歩夢選手が、ペナルティーエリア内の三戸舜介選手にパス。フリーで受けた三戸選手は相手DFの股を抜くシュートで、今大会日本代表初ゴールで先制します。
前半23分にはピッチ中央付近で球際を競り合った平河悠選手が倒れ込みます。その後VARが介入すると、パラグアイのウィデル・ビエラ選手が平河選手の足を踏みに行ったと判断され、一発退場のレッドカード。
数的有利となった日本は後半18分、斉藤光毅選手がペナルティーエリア内で個人で抜き去ると、ふわりとしたクロスに三戸選手が頭で合わせ2点目。さらにその6分後にも山本理仁選手の左のミドルシュートで点差を離します。
勢いに乗った日本は後半36分、荒木遼太郎選手のフリーキックに藤尾翔太選手が頭で合わせて4点目。藤尾選手は後半42分にもスルーパスに抜け出し得点。
日本は強敵相手に初戦を5-0で快勝。同グループのイスラエル対マリが同点に終わり、日本は勝ち点3でグループD首位と、決勝トーナメント進出に大きく近づきました。
パリ五輪サッカー日本代表が、南米予選1位のパラグアイを下し、グループD首位に立っています。
試合は前半18分、左サイドでスルーパスを受けた大畑歩夢選手が、ペナルティーエリア内の三戸舜介選手にパス。フリーで受けた三戸選手は相手DFの股を抜くシュートで、今大会日本代表初ゴールで先制します。
前半23分にはピッチ中央付近で球際を競り合った平河悠選手が倒れ込みます。その後VARが介入すると、パラグアイのウィデル・ビエラ選手が平河選手の足を踏みに行ったと判断され、一発退場のレッドカード。
数的有利となった日本は後半18分、斉藤光毅選手がペナルティーエリア内で個人で抜き去ると、ふわりとしたクロスに三戸選手が頭で合わせ2点目。さらにその6分後にも山本理仁選手の左のミドルシュートで点差を離します。
勢いに乗った日本は後半36分、荒木遼太郎選手のフリーキックに藤尾翔太選手が頭で合わせて4点目。藤尾選手は後半42分にもスルーパスに抜け出し得点。
日本は強敵相手に初戦を5-0で快勝。同グループのイスラエル対マリが同点に終わり、日本は勝ち点3でグループD首位と、決勝トーナメント進出に大きく近づきました。