【セ・リーグ順位表】首位阪神が7連勝で2位広島とのゲーム差を5.5に広げる 巨人が借金生活突入
10日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは10日、各地で3試合が行われました。
首位阪神は1点を追う7回、近本光司選手の2ランなどで逆転に成功。投げては才木浩人投手が8回途中2失点の力投で7連勝を飾り、貯金が今季最多「21」となりました。敗れた巨人は戸郷翔征投手が129球の力投が報われませんでした。
2位広島は床田寛樹が乱調。初回に打者一巡の猛攻を許し6失点。リリーフ陣も7回に村上宗隆選手に3ラン浴びるなど終わってみれば18安打13得点を許し4連敗。首位阪神とのゲーム差が5.5に開きました。ヤクルトは投打に圧倒し4連勝です。
3位DeNAは2回に京田陽太選手と林琢真選手がタイムリーヒットで3点を先制。このリードを浜口遥大投手が2年ぶりの完投で守り、今季1勝目を挙げました。敗れた中日は先発の仲地礼亜投手が6回5失点と試合を作れませんでした。
◆10日のセ・リーグ結果
◇阪神5-2巨人
勝利投手【阪神】才木浩人(6勝5敗)
敗戦投手【巨人】戸郷翔征(10勝3敗)
セーブ【阪神】ケラー(1勝1S)
本塁打
【阪神】近本光司6号、原口文仁2号
【巨人】坂本勇人13号
◇ヤクルト13-3広島
勝利投手【ヤクルト】ピーターズ(5勝3敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(9勝3敗)
本塁打
【ヤクルト】サンタナ11号、村上宗隆22号
【広島】大盛穂1号
◇DeNA5-1中日
勝利投手【DeNA】浜口遥大(1勝5敗)
敗戦投手【中日】仲地礼亜(1勝3敗)
首位阪神は1点を追う7回、近本光司選手の2ランなどで逆転に成功。投げては才木浩人投手が8回途中2失点の力投で7連勝を飾り、貯金が今季最多「21」となりました。敗れた巨人は戸郷翔征投手が129球の力投が報われませんでした。
2位広島は床田寛樹が乱調。初回に打者一巡の猛攻を許し6失点。リリーフ陣も7回に村上宗隆選手に3ラン浴びるなど終わってみれば18安打13得点を許し4連敗。首位阪神とのゲーム差が5.5に開きました。ヤクルトは投打に圧倒し4連勝です。
3位DeNAは2回に京田陽太選手と林琢真選手がタイムリーヒットで3点を先制。このリードを浜口遥大投手が2年ぶりの完投で守り、今季1勝目を挙げました。敗れた中日は先発の仲地礼亜投手が6回5失点と試合を作れませんでした。
◆10日のセ・リーグ結果
◇阪神5-2巨人
勝利投手【阪神】才木浩人(6勝5敗)
敗戦投手【巨人】戸郷翔征(10勝3敗)
セーブ【阪神】ケラー(1勝1S)
本塁打
【阪神】近本光司6号、原口文仁2号
【巨人】坂本勇人13号
◇ヤクルト13-3広島
勝利投手【ヤクルト】ピーターズ(5勝3敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(9勝3敗)
本塁打
【ヤクルト】サンタナ11号、村上宗隆22号
【広島】大盛穂1号
◇DeNA5-1中日
勝利投手【DeNA】浜口遥大(1勝5敗)
敗戦投手【中日】仲地礼亜(1勝3敗)