夏の甲子園決勝は“智弁対決”に
◆第103回全国高校野球選手権大会準決勝(28日、阪神甲子園球場)
◇第1試合 智弁和歌山(和歌山)5-1近江(滋賀)
◇第2試合 智弁学園(奈良)3-1京都国際(京都)
大詰めを迎えた夏の甲子園。近畿勢同士の対戦となった準決勝2試合は、それぞれ智弁和歌山と智弁学園が決勝進出を決めました。
これで29日に行われる決勝は“智弁対決”となりました。両校が甲子園で対戦するのは智弁和歌山が勝利した2002年の夏以来19年ぶり。決勝では初の顔合わせとなります。
智弁和歌山は勝てば2000年以来21年ぶり3度目の夏制覇となります。一方、2016年春のセンバツで優勝経験のある智弁学園は、20度目の夏で初の頂点を目指します。
写真提供:日刊スポーツ/アフロ
写真:左)智弁和歌山 右)智弁学園