【パ・リーグ順位表】ソフトバンクがマジック2つ減らし“M13” 日本ハムは土壇場で追いつくも延長戦で力尽きる
9月8日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは8日、各地で3試合が行われました。
首位ソフトバンクは6位西武と対戦。2回に2本のヒットで2死2、3塁のチャンスを作ると、甲斐拓也選手がセンターへの2点タイムリーを放ちます。投げては、先発の松本晴投手が6回途中1失点と試合をつくり、今季2勝目を手にしました。
3位ロッテは4位楽天と対戦。2-3と1点ビハインドの5回、先頭の中村奨吾選手のツーベースをきっかけに打線がつながり、この回5本のヒットを集め、打者一巡の猛攻。一挙4得点を奪い、逆転に成功します。その後は互いに点の取り合いとなるも、15安打9得点で打ち勝ち、連敗を2で止めました。
5位オリックスは2位日本ハムと対戦。4-1と3点リードで迎えた9回、守護神・マチャド投手がマウンドへ上がるも、3本のヒットと3つの四球で3失点を喫し、土壇場で試合を振り出しに戻されます。しかし延長10回、2死満塁のチャンスを作ると、西野真弘選手が値千金の勝ち越しタイムリーを放ち勝負あり。延長戦を制し、連敗を2で止めました。
首位ソフトバンクは連敗を4でストップ。2位日本ハムが敗れ、一気に優勝マジックを2つ減らし13へ。3位ロッテと4位楽天の4連戦は、2勝2敗となり2.5ゲーム差に広がりました。
【8日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 3-1 西武
勝利投手【ソフトバンク】松本 晴(2勝1敗)
敗戦投手【西武】武内夏暉(7勝6敗)
セーブ【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝3敗1S)
◆ロッテ 9-5 楽天
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(8勝4敗)
敗戦投手【楽天】内星龍(6勝8敗)
本塁打【ロッテ】ソト16号
◆オリックス 5-4 日本ハム
勝利投手【オリックス】マチャド(5勝3敗23S)
敗戦投手【日本ハム】柳川大晟(1勝3敗8S)
セーブ【オリックス】ペルドモ(1勝2S)
本塁打【オリックス】西野真弘1号、セデーニョ10号
首位ソフトバンクは6位西武と対戦。2回に2本のヒットで2死2、3塁のチャンスを作ると、甲斐拓也選手がセンターへの2点タイムリーを放ちます。投げては、先発の松本晴投手が6回途中1失点と試合をつくり、今季2勝目を手にしました。
3位ロッテは4位楽天と対戦。2-3と1点ビハインドの5回、先頭の中村奨吾選手のツーベースをきっかけに打線がつながり、この回5本のヒットを集め、打者一巡の猛攻。一挙4得点を奪い、逆転に成功します。その後は互いに点の取り合いとなるも、15安打9得点で打ち勝ち、連敗を2で止めました。
5位オリックスは2位日本ハムと対戦。4-1と3点リードで迎えた9回、守護神・マチャド投手がマウンドへ上がるも、3本のヒットと3つの四球で3失点を喫し、土壇場で試合を振り出しに戻されます。しかし延長10回、2死満塁のチャンスを作ると、西野真弘選手が値千金の勝ち越しタイムリーを放ち勝負あり。延長戦を制し、連敗を2で止めました。
首位ソフトバンクは連敗を4でストップ。2位日本ハムが敗れ、一気に優勝マジックを2つ減らし13へ。3位ロッテと4位楽天の4連戦は、2勝2敗となり2.5ゲーム差に広がりました。
【8日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 3-1 西武
勝利投手【ソフトバンク】松本 晴(2勝1敗)
敗戦投手【西武】武内夏暉(7勝6敗)
セーブ【ソフトバンク】ヘルナンデス(3勝3敗1S)
◆ロッテ 9-5 楽天
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(8勝4敗)
敗戦投手【楽天】内星龍(6勝8敗)
本塁打【ロッテ】ソト16号
◆オリックス 5-4 日本ハム
勝利投手【オリックス】マチャド(5勝3敗23S)
敗戦投手【日本ハム】柳川大晟(1勝3敗8S)
セーブ【オリックス】ペルドモ(1勝2S)
本塁打【オリックス】西野真弘1号、セデーニョ10号