スポーツロッテに激震...高部瑛斗が負傷交代 外野フライに飛びつくも左手首をひねるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年9月8日 18:38捕球時に負傷する高部瑛斗選手◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-楽天(8日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテの高部瑛斗選手が守備で負傷交代しました。1点リードの5回、1アウト2塁から佐々木朗希投手が変化球を辰己涼介選手に捉えられ、打球は左中間へ。センターを守る高部選手は懸命に打球を追いダイビングキャッチを試みますが、あと一歩届かず。2塁ランナーがかえり同点となります。この際、高部選手は左手首をひねるような形で強打。外野でうずくまります。球場も騒然となり、すぐにトレーナーがかけつけると、左手首を気にしつつそのまま歩いてベンチ裏へ。その後、愛斗選手と交代しました。手を気にしながらベンチへ戻るロッテ高部瑛斗選手高部選手は、この日が今季76試合目の出場。第1打席にヒットを放つなど打率3割に乗せていました。チームは現在3位でクライマックスシリーズ争いを演じており、負傷となれば大きな痛手となります。関連ニュース「自分に厳しくやっていきたい」ケガからの復活誓うロッテ・高部瑛斗 支えてくれたのは家族【パ・リーグ順位表】ソフトバンクが優勝M15で足踏み...今季ワースト4連敗 2位日本ハムは4連勝 CS争い4位楽天が3位ロッテに連勝【ロッテ】本拠地に4位・楽天を迎えての4連戦 高部瑛斗は練習こなし膝の状態の回復をアピール【ロッテ】22年盗塁王・高部瑛斗が2シーズンぶり1軍昇格 山口航輝の登録抹消【始球式】体操男子の萱和磨・橋本大輝・谷川航がセレモニアルピッチに登場 グラウンドで技を決めノーバウンド投球披露