巨人主将・坂本が反撃弾 第14号2ラン
15日、プロ野球・巨人対DeNAが東京ドームで行われ、3位巨人の坂本勇人選手が19試合ぶりとなる14号2ランホームランを放ちました。
初回に3点を先制された巨人は、3回までDeNA先発の大貫晋一投手に無得点に抑えられていました。
それでも4回、先頭の松原聖弥選手がヒットで出塁すると、続くバッターはキャプテンの坂本勇人選手。
大貫投手の2球目のスライダーを捉え打球はバックスクリーンへ。19試合ぶりとなる第14号2ランホームランでチームは1点差に迫りました。
ベンチに帰った坂本選手は、恒例となった「わっしょいポーズ」でチームメートと喜びました。
坂本選手は「つなぐ意識を持って、その中でしっかりと強くスイングができました。いい流れになってくれればいいですね」とコメントしました。