【陸上】不破聖衣来が関東インカレ10000mで9位 前回王者のサラ・ワンジルは大会記録で連覇
関東学生陸上競技対校選手権大会に出場したサラ・ワンジル選手と不破聖衣来選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇第103回関東学生陸上競技対校選手権大会(5月9日~12日、国立競技場)
関東学生陸上競技対校選手権大会が5月9日から4日間にわたって開催。初日には、女子10000メートルが行われました。
優勝を飾ったのは、大東文化大のサラ・ワンジル選手。去年大会記録で優勝したワンジル選手は、序盤から飛び出すと、5kmを16分10秒、8kmを25分45秒で通過し、終始独走する展開に。フィニッシュタイム32分02秒87と再び大会記録を更新し、連覇を果たしました。
日本学生記録30分45秒21を持つ拓殖大・不破聖衣来選手は、ケガから復帰しましたが、日本選手8位(全体9位)の成績。序盤はスローペースで進むと、中盤からは集団の先頭に立ちましたが、失速してしまい33分40秒20でゴールインする結果となりました。
関東学生陸上競技対校選手権大会が5月9日から4日間にわたって開催。初日には、女子10000メートルが行われました。
優勝を飾ったのは、大東文化大のサラ・ワンジル選手。去年大会記録で優勝したワンジル選手は、序盤から飛び出すと、5kmを16分10秒、8kmを25分45秒で通過し、終始独走する展開に。フィニッシュタイム32分02秒87と再び大会記録を更新し、連覇を果たしました。
日本学生記録30分45秒21を持つ拓殖大・不破聖衣来選手は、ケガから復帰しましたが、日本選手8位(全体9位)の成績。序盤はスローペースで進むと、中盤からは集団の先頭に立ちましたが、失速してしまい33分40秒20でゴールインする結果となりました。