【阪神】打線打てず1安打完封負け 投手陣は順調な仕上がり見せるもオープン戦2連敗
1安打完封負けした岡田彰布監督(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 ヤクルト1-0阪神(24日、沖縄・浦添)
阪神は接戦をものにできず、オープン戦2連敗となりました。
阪神の先発は昨季、新人王・最優秀防御率・リーグMVPに輝いた村上頌樹投手。
初回、先頭の西川遥輝選手と2番・青木宣親選手にヒットを打たれ、ノーアウト1、3塁のピンチを背負うと、サンタナ選手を併殺打に打ち取りますが、3塁ランナーがホームに戻り、先制を許します。
初回こそ20球を投じたものの、2回以降はテンポよく、持ち味のコントロールを生かした投球で、3回43球2奪三振1失点のピッチングを見せました。
4回以降は島本浩也投手、漆原大晟投手がピンチを招くものの、1イニングを無失点に抑えると、6回からは及川雅貴投手が3イニングを無失点に抑え、投手陣は順調な仕上がりを見せました。
一方の打線ですが、3回の小幡竜平選手が四球、6回の熊谷敬宥選手のヒット、9回の中野拓夢選手の四球のみの出塁に終わりました。
阪神は接戦をものにできず、オープン戦2連敗となりました。
阪神の先発は昨季、新人王・最優秀防御率・リーグMVPに輝いた村上頌樹投手。
初回、先頭の西川遥輝選手と2番・青木宣親選手にヒットを打たれ、ノーアウト1、3塁のピンチを背負うと、サンタナ選手を併殺打に打ち取りますが、3塁ランナーがホームに戻り、先制を許します。
初回こそ20球を投じたものの、2回以降はテンポよく、持ち味のコントロールを生かした投球で、3回43球2奪三振1失点のピッチングを見せました。
4回以降は島本浩也投手、漆原大晟投手がピンチを招くものの、1イニングを無失点に抑えると、6回からは及川雅貴投手が3イニングを無失点に抑え、投手陣は順調な仕上がりを見せました。
一方の打線ですが、3回の小幡竜平選手が四球、6回の熊谷敬宥選手のヒット、9回の中野拓夢選手の四球のみの出塁に終わりました。